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2009-08-29

アルミサイディングのこと

昨日からの業者によるガス工事も終わる。

ボクはというと西側の窓↓が終わったところで、写真右手の角の南の窓枠作りをせっせと作る。



窓枠ができた夕方3時ごろ急いで、カインズへアルミサイディングを買出しに。

サイディング2枚を乗せてスピードをだして帰る途中、パカッと軽い音を出してサイディングが半分に折れてしまった。今日中に仕上げて帰宅しなければとあわてて、5,60kmほどスピードを出したため、風圧で折れたのだ。二つ折りになってしまったサイディングを元に戻し、こんなに弱いんだ~とスピードをを出したことを後悔。

前回はカインズの人が親切にも縛りを手伝ってくれた。そのうえ1x4x12ftの材を当て木として2枚、無料で提供して補強をしてくれた。そのときは買ったサイディングも4枚だったため、重ねると強度もあって風圧に耐えられたのだろう。いや、当て木の位置が、そういえば、サイディングの上だったなあ。

今回はそれをまねて、2x4x12ftを2本買って当て木としたのだが、縛りの場所が下過ぎて、長尺もののサイディングの上部が風圧で持ち上がり、耐えられなくなって縛った紐を境にして折れてしまったのだ。それにあて木も下にしたのも失敗(泣)。

今から思うと前回、「運搬中半分に折れたことがあるから」、と言いながら当て木をしてくれたのだが、それはてっきりサイディングの下方向へのたわみを防止するためだと勘違いしていた。風圧で上に大きく持ち上がり折れるという、その意味を十分に理解してなかったための失敗だ。それがわかっていれば、縛りはできるだけ上にする必要があり、さらに当て木はサイディングの下にでなく上にすべきだったのだ。

車を止め、折れたサイディングを元に戻し、紐を上の方にも追加で掛けて、とにかく現場に持ち帰った。



約3.2mの窓幅に3.75mのサイディングだったから余裕があり、折れて破損した部分を除き切ってつなげば何とかなるかもしれないと考えつつ持ち帰った。幸い、ほぼ真ん中から折れていたので、1.6mずつ2枚材料取りができた。カットした方の端を窓の外側に向けて、2枚をあわせて貼った(製品のままの端がきれいにカットできているのであわせ面側にして)。接合部は写真のごとくほとんどわからないくらいで、接合部はあとで木板で目隠しをする予定だったが、それが必要ないくらいで、よかった。やれやれ・・・。

写真はすべて拡大して見えます





その他の今日の作業:天気もよかったので、階段の残りの塗装を連れにやってもらった。これで、しばらくは安心だ。これを機会に、連れもDIYが好きになってくれれば幸いなのだが、・・・。

また今日は「吉田の火祭り」の2日目、神輿が出る日だが、まだカーテン張りなど残作業があるのでそれをやるため、見ないで深夜帰る。






もうちょっと詳しくはスライドショーで



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2009-08-28

ガス配管工事



ガス工事が8月26日にあると電話があり、1泊2日の予定で富士山へやってきた。ちょうど26,27日は「吉田の火祭り」がある日でもあるので、その見物も兼ねて。




業者2人で、ドームの上と下で連絡を取りあいながら、あっという間に終わる。床や桟にはガスホースを通す穴はすでにあけておいたせいもある。業者が言うには、今はフレキのガス管があるので、配管が随分楽になったという。

それに並行し、ガス台の後ろの壁は大理石板で作ることに。15mmのコンパネに大理石板9枚を接着剤で固定した。が、外れそうなので固定器具で大理石板を挟み、しばらくは様子を見ることに。


瞬間湯沸かし器の取り扱い上の注意点:

1週間に3度着火失敗で、業者を呼ばなければ復帰しないようになっているとのこと。以前のガス事故の教訓から、マイコンでそうなっているとの由。ガスメータにもマイコン基盤が入っていて、そちらでも安全対策が働いているという。安全のため、なかなか素人が直せないようになっている。

またLPガスは現在従量制のみの契約は経産省の指導で廃止、基本料金+使った料だけ課金、の制度しかないという。別荘では使わない月もあるだろうからと、基本料金無しの従量制契約を希望していたが、いまは全国的に上のような制度になっているとのことだった。そのため毎月、管理に見回っているとことで、その人件費が基本料金なのだろう。



ガス工事中のボクの仕事といえば、南側の窓を作ったり、大理石で耐火壁を作ったり。ただ、大理石は穴があけにくいので、ガス台高さ60cmより5cm上に来るガスパイプ穴位置は銅板貼りとした。




1日目の夜は吉田の火祭り見物に(詳細はこちら)。

11時ごろ帰ドーム、シャワーを浴びる。今回、シャワーブース底面のトラップフィルターを、(MK社指示のSANEI製のものではなく)100円ショップで買ったゴミ受け(髪の毛などをとるため)に変えたので、排水がかなり改善された。

また使用後にはシャワーブースのファンを付けっぱなしで、ドアを閉めきっっておいたら、翌朝ブース内はほぼ乾燥していた。前回少しドアに隙間を開けておいたら、なかなか乾燥しなかったが、締め切った方が乾燥しやすいようだ。






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2009-08-23

アルミサイディング外壁貼り

今日は初日と同様天気がよさそうだ。その間は曇りの日が多かった。澄み切った青空が木々の間から見える。



今日は昨日見つけたアルミサイディングを貼るのが主な仕事。

でも昨夜カインズから借りた車で運搬したその足で、下部の水きり部材を予定の場所へ置いてみたら4m2本でちょうど8m。西側外壁の長さとぴったり一致、無駄がなく、作業も楽!と喜ぶ。そしてカインズへ車を返しに行くが、そこでアルミサイディング材の長さは3.75mであることを知る。2枚で7.5mなので、50cm足りない!。で、この余った壁にはシャワーブースの底の配管の点検口を設けることに。




アルミサイディングを貼ったおかげで、10何年来壁代わりとしてドーム周りに掛けてきた簾(すだれ)を除くことができ、やっとすっきりした。この間、周りの方には景観を害してて、ご迷惑をおかけした。こんなに簡単なら、早くしておけばよかった。




ドーム内に2階(地階から数えると3階に当たる)はまだ作っていない。10年位前に、2階の床予定位置に白い紐を張っおいた。その間、いろいろと案を練ってきたが、浮かんでは消えていった。今は、面倒だから、組んである足場の柱をそのまま用いて2階を作ろうかとも思っている。下はいろんなテント村、上はきれいな床を張って寝そべられる空間に、とか。ドームに組んである足場に上がって写真を撮ってみた。作った場合の眺めは壮観なので、ぜひ作りたい。





帰宅の途につく前に、水抜き栓工事したばかりの水抜き栓を閉めて水抜きをした(註:閉めたとき水抜きができる)。シュッという音とともに一瞬で水が抜けた。あと洗面化粧台とドーム内のキッチンの小型ガス瞬間湯沸かし器のバルブを開けてみたが、まったく水は流れなくなっていた。

昨日書いたように、冬場ならコンプレッサーで管内の残水を吹きとばす必要があるが、コンプレッサーのヒューズが切れて吹けない。まだ冬まで時間があるのでそれでよしとする。


帰りも高速道路の通勤割引の適用を受けようとあわてて片づけを終えて、午後8時前に高速に入る。だが本日23日は日曜日、1000円ETCの適用日、あわてる必要はなかった。それよりも大月を過ぎたあたりから小仏トンネルまですごい交通渋滞にはまってしまった。そういえば、今日は夏休み最後の休日、混んで当たり前の日であった。大月付近から2時間もかかったあとでも「小仏まで11km渋滞55分」という渋滞表示があった。そこで次のICで一般道に下りることに。

でも途中で高速を下りたくても下りられない。談合坂を過ぎて上の原ICでやっと下りることができた。一般道(20号線)はほとんど渋滞は無かった。これは1000円ETC施行前にはなかったこと、高速が混んでるとたいてい一般道も混んでいた。今回は1000円ETC利用者の心理でどこまで行っても1000円だから、下りるのがもったいないからだろう。一般道で自宅まで約1時間、トータル3時間ほどかかってしまった。普段の3倍だ。





スライドショー

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2009-08-22

ジャグジー窓工事+カインズにて

今日はちょっと疲れ気味だったので、あまり作業が進まなかった。でも、窓つくり、ジャグジーの壁を作ったり。



ジャグジーの窓は外が見えるように透明ガラスにしたいところだが、裸が丸見えも考え物。、自分は良いとしてもほかの人が入りづらいと思う。で、とりあえず手持ちのリサイクル品、ついたて(衝立)用パネルをはめ込んだ。事務所で間仕切りに使っているあの衝立、かなり大きなもので、不透明なアクリルパネルでできている。厚さ5cmくらいのパネルの内部はハネカム状になっていて、うっすらと光を通し、ハチの巣状のハネカムの並びが見える。非常に軽いが強度はありそうだ。が、外部壁に用いるのは耐候性の点でどうか、?だけれど・・・。



作業中に隣の家のLPガスを換えに業者がやって来たので、呼び止めてガス配管工事をお願いした。工事費は無料でいいよと、気安く請け負ってくれたが、あまり使わない別荘地での話しなので単価がどう決まるか。富士観光さん系列のガス屋さんで、ここのみんなも使ってるらしく、その点で安心だ。昨日まで水道工事をやってくれた業者のお勧めのガス屋さんでもある。居なくてもやってくれるらしいが工事は来週になるという。




昼食をとりに行ったついでに、水抜き用に使う「ジェットガン」を探しに富士吉田のホームセンター「カインズ」に行く。思ったより安いので安心した。ドームを建て始めた頃は、素人がいろんな材料(木材や屋根材など)を取り寄せるのも、なかなか難しい時代であったが、今は便利になったものだ。ほんの10~15年前のことであるが大きな違い。ここ富士吉田、河口湖でも現在、カインズ、Jマート、ケイユーD2,クロガネ屋などホームセンターが数店できている。




カインズで工事が簡単そうな壁材(断熱材を内部にあらかじめ内蔵したアルミサイディング)を見つけた。あまり工業製品は使いたくないのだが、耐久性を考えると初期の案、杉板張り、はこの時点でやめにした。もう一度やりなおし、なんてはコリゴリだから。耐久年数なんてすぐ来るもので、苦労して貼った屋根のシングル材などは15年の耐久年があったが、すでに過ぎようとしている。25年物にしておけばよかったと今になって思う。カインズでは結局、サイディング材4枚と水切り材2本など購入(2380円x4+1880x2など)。このサイディングは4m(幅は40cm)の長尺ものなので、1トントラックを借りて運搬した。

3日ぶりに下りてきた下界の、富士吉田はムッとする暑さ。ドームのある別荘から300m下がっただけで、この違いには驚く。標高1100mにある別荘地は、昼間も涼しくて下界がまだ夏の暑さとは露しらず。ブログに向かっている現在(夜22時)は寒いくらい。

富士山の頂上に延々と続く灯りも、今月末の閉山で、夏の営業を終え消えるだろう。26,27日は有名な?吉田の火祭りだ。また道路わきには河口湖音楽祭週間の垂れ幕がずらりと立っており、富士山ろくにも秋を前にした恒例の催しがはじまる。



本日のスライドショー

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4日目の朝も山で



今日で富士山に滞在4日目、こんなに長い滞在は珍しいです。昨日昼からの小雨もやんだみたいで、窓際であさからこれを書いています。

このパソコンの乗ってる机は、10年以上前オークションで手に入れた中古品。きれいなので、買った。使わないまま富士山に保管してあったものを、ネット用に初めてプチプチ包装から引き出した。表面はデコラ製のようで、非常にきれい。自宅の食卓に使っている小さな丸机よりは四角形だから、多少面積が広い。また一本足の丸机よりは、4本足なので安定している。今回ドームへは一人で来たが、こんど連れが来たら、「取り替える~」って、言うかもしれない。




今、朝の9時半、こんなにゆっくりできるのは、ネットができる環境になったからでしょうか?それにトイレが使えるようになって、その心配もないからもある。さらに昨夜からは、シャワーも使えるようになったので、自宅のようにいつまでもいられそうだ。温泉通いが少なくなりそうですが、これだけはそのままにしたいもの。

朝からこんなことでは、作業が進みそうもありませんが、これもいいかな?と。それに今日は土曜日、近所の別荘にもみなさん来てるようだし、あまり朝から大きな音を出せない。今日はカンナがけや、マルノコ作業はできるだけ控えよう。

これから長期の中国行きの準備もあるし、山でゆっくりなんかしていられないのだけれど・・・。








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2009-08-21

水抜き栓設置工事2日目水抜きの実際は大変




夕方業者の配管工事も無事終わり、石油給湯器から、洗面化粧台、シャワーブース、ジャグジーへお湯が出るようになった。



まずシャワーについて:





シャワーの排水がよくない。多分ダブルトラップ(すなわちシャワーブース本体の底面のトラップと、その下においた排水パンのトラップが2重になっている)、のせいとは思いつつ、MKクリエーションへ相談の電話。案の定それが原因という。本体側のトラップのごみとり用フィルターをはずし、そのかわりサンエイの金網(品番メールで教えてもらう:SANEIゴミ受け PH620F-2-L)に換えろという。ごみ取り用フィルターをはずしてみたが依然排水はちょろちょろのまま。



ブース下の灰色のジャバラ管が長くて勾配が取れてない可能性があるので、勾配を取るようにとの指示。そのとおりにすると、良くなった。配管の長さを短くしてもよいとのこと。なお、排水パンのトラップをの方をはずすと臭気が上がってくるので、だめだという。なるほど臭う。



シャワーブースのガラス壁を伝って落ちた水は、底面周りから少しもれるようだ。これも今後何か対策が要りそうだが、シリコンでシールなどはせずしばらく様子見とする(密封しない方がいい場合が多いので)。


夜、はじめてシャワーブースでシャワーを使ってみたが、とても気持ちがいい。頭上から、サイドから、シャワーヘッドからシャワー三昧。ダイヤルでシャワーの方向を変えられるのであちこち回し試す。また温度設定ダイヤルもあり、38度設定くらいでいい湯が出るが、湯温の設定ダイヤルを間違って、高温側に回したりするとあわてる。狭いシャワー室では逃げ場がないからだ。

シャワーブース内は湯煙としずくで一杯、当然のことだけど。ファンを回しつずけておかないとカビが生えそう。いまは少しだけドアを開けてファンを付けっぱなしにしているが、ファンの風量も少ないので、乾くかなあ?・・・いっそドアを開けっ放しの方が乾燥が早いかもしれない。

洗面化粧台もお湯が出るようになった。めでたしめでたし。


次に本題の実際の水抜き作業:
工事業者が言うには、「水抜きは完全に」、とのこと:こうと簡単だが、実際は下記のように非常に大変。

1)基本は水抜き栓を閉めて(右回わし、閉めたときに水が抜けるとのこと←要注意)、すべての蛇口を開ける。



2)次に、各機器のごとのマニュアルにある寒冷時の水抜き:石油給湯器には3箇所水抜き栓がある;洗面化粧台には扉内に?;ジャグジーのTOTOの自動調温バルブにはそのハンドル下に水抜き栓がある;ドーム内の瞬間湯沸かし器にも水抜き栓が。要はマニュアルに沿って水を抜くこと。







3)すべての蛇口からコンプレッサーで空気を吹く(注意:ボクの考えだったのだがゴムボートに空気を入れる時使うようなポンプではだめらしい。理由は管内に残った水を吹き飛ばす必要があるので、一瞬の圧が大事らしい。大工用コンプレッサーにジャットガンを付けて行うことにする)。「すべての蛇口の、それも湯と水も切り替えて別個に、あるいは真ん中にして」吹くように、とのこと。



5)シャワーブースのトラップにはどうしても水が残るので、ここにも不凍液。問題は複雑なシャワーブースの配管システム内の水抜き。これはシャワーヘッドの穴(たくさんある)からも、サイドシャワー(これも6個もついている)からも、天井シャワー穴からも、空気を吹けという。




6)寒冷地仕様トイレの便器にはヒータが入ってるが長期不在時には役に立たないので切る(滞在中には役に立つが、やはりちょろちょろ水を夜中流しっぱなしがベストとのこと)。水抜きするにはわざわざ給水栓の元ネジをはずして吹けという。さらに便器内およびタンクに残った水には不凍液を注入せよとのこと。


6)それくらいやらないと、厳寒期には鉄管でも破裂する、という。こんなことここの別荘の人がみんなやってるとは思えないので、みんなどうしてるか尋ねた。答えはそうした管理を年間契約で任せてる人が多いという。人件費がかなりかかるので、壊れたときに修理する方が安上がりかも、とも。

7)結局、たいへんややこしいバルブの開け閉めは覚えておくのも大変なので、後日主な外部バルブには「開け閉めの指示札」を付けておいてくれると言う。ちょっぴり安心だ。でも上記のすべては自分でやらなければいけない。



う~ん、水抜き栓/配管工事では一番簡単な水抜き方法を目指したつもりだが、・・・。水道配管をしたばっかりに、かえって冬を越すのが超大変になってきた。そういえば管理組合の報告には毎年、2,3百万の水道代が水道管破裂で失われているとの報告がある。みなさんやってますね。







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2009-08-20

水抜き栓設置工事1日目(午後の部)

この業者さん、昼休みも余り取らず、午後の作業が始まる。あっという間に埋め戻して水抜き栓設置が終了。そのあと、そこから石油給湯器へ向かう管を分岐、現物あわせで管にネジを切りながら、給湯器への配管が着々と出来上がっていく。




もう一人が給湯器の外蓋を開け、電気系統の接続を検討、その後しばらくしてシャワーに水が出るかのチェックに立ち会う。はじめシャワーから水が出なくて焦る。なぜか高温設定にしないと水が出ないので、新潟のMKクリエーションへ電話、低音設定なら話はわかるが、ということで、改めてハンドルの温度設定をしなおすためのマニュアルをメールで送ってもらうことに。







ボクといえば、業者が配管している間、ドーム周囲の草刈開始。いつも草刈に追われている自宅の裏庭に比べればここは面積も狭いので、30分足らずで終了。今の時期の富士山ろくは夏草が大分減っていることもある。草刈で厄介なのは、切り倒した丸太の上に張ったつる草の類を刈るとき。草刈機で刈るも完全には刈り取れないので、最後は釜で払う。




そのほか、シャワー室横の部屋の窓枠製作に取り掛かる。10何年来開け放しのドーム下の部屋を透明な窓で囲うことに。マル鋸と電動かんなでまず窓枠になる材料を10本ほど作る。夕方7時頃薄暗くなってきたので、本日のDIYは終了。

水道工事の業者さんも6時過ぎまで、石油湯沸かし器から洗面化粧台へ湯の配管を床下にもぐってがんばってくれた。熱心な方たちだ。なお、ドームキッチンの小型瞬間湯沸かし器は分岐するのは無理とのこと、分岐できる(ネジ式)タイプのものと交換するなら3万5000円くらいであるという。でも、業者さんの勧めで洗面化粧台にも石油給湯器から湯を引くことに変更した。配管用に床板を簡単にとりはずしできるようにしておいて良かった。


窓の景色を見ながら仕事の合間にブログ投稿記事作成。こうすることで休憩も取れるし、アイデアを練る余裕もできる。それまでは富士山に来てる間中、なんとか多くの作業をこなそうと、がむしゃらに作業に没頭するのみだったが。

ところで、今日は木曜日、「いきやりの湯」は休館の日。久しぶりにお隣の「ゆらり」にでも行こうかな。湯元は同じ。




久しぶりの「ゆらり」はやはり値段が高いだけあって、良い温泉だ。夕方7時からは1000円だが、まだ会員のときの平日無料入浴券が数枚残っているのでそれを使う(詳しくは「車内泊で温泉めぐり」へ)。



そこを出た後は、いつものとおりすぐ近くのガストで遅い夕食。そのあとドームに帰って、今日最後のBlog仕上げ



1日目の工事全スライドショーまとめ

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