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2011-07-20

DIYでの参考にー1(梁組み、休憩処)

先日(7月14~15日)にアジサイを見に佐那河内村の大川原高原に行った際、高原より少し下った道沿いにあった「いきものふれ愛の里」のセンター。周りにネイチャー遊歩道もあるみたい(寄らなかったけど、次回には歩いてみたい)。市内から約1時間、30kmくらいのところ、かな。



今度ドーム内に2階を作るときに参考になりそうな梁組みの写真をパチリ。(いつも気が変わったり、写真を撮ったこと自体、忘れたりするけれど・・)


丸太との梁の組み方


周りの木を伐採した際、それを2.4mほどにちょん切って、丸太としていっぱいドーム周りに置いてあるが、あれから数年、もう虫が入って腐りかけているかな?

これらを片付ける意味でも、これを使いたいが、50kg以上と重い。加工にも手間がかかるして、結局は買ってくる木材の方がいろいろと楽だろうなあ・・と思う。
・・悩むところだ。



こんな休憩処もいいな、本棚を置いて


その他のセンター内の写真はココに置いておく。



また、輸入雑貨店の内部の造作から


その他の参考写真はココ









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2011-07-03

パティオで部屋を区切る(朝の目覚め)

既製のパティオ2張りを使っての部屋作り、完成後のはじめての朝の目覚め。




全周レースのみでの目覚めは涼しくて気持ちが良い。東京では連日30度の真夏日だというのに、涼しすぎ! それだけで満足だ。

その他スライドショーはココ



なお、このパティオは屋外用のため、外側のカーテンには防水が効いている。また、天井の小窓は換気用でレースの虫よけも付く。とはいえ、雨の中でなかで寝るというのには向かない(・・と思うが)がドーム内では過剰仕様となる。雨が降っても台風でもへっちゃらだ。ひょっとするとなかに暖炉さえ入れれば冬でもOKかもしれない。
肌寒い時にはセラミックヒータからの暖かい空気を床下に入れようと思う。左側のパティオ4疊半の真ん中の半疊は板間としたが、必要なら掘りごたつにしても良い。でも、外側のカーテンはロウのような防水が効いているので、火気にはくれぐれも要注意だ。

パティオで部屋を区切る(屋根カーテンとりつけ

最後の屋根の角で屋根シートを角にかぶせるのに、引っ張る力が要り四苦八苦。結局小型ウインチのお世話になる。2つ目のパティオも同様、なぜもっと余裕を持って作らないかかとも思う。




ーーーーーーーーーー
このテント畳むのには惜しいが・・・(ドーム天井に吊り下げておけないか、とか考えるが、
やはり面倒だが畳んでしまっておく)

2つのパティオの間、扇型の空間がひとつの小リビングになった。小さいと落ち着ける。


ドームのプラネタリウム化(その3)

とりあえずのドーム天井(茶褐色のベニア板面)への投影結果。




2000ルーメンでも、かなり昼間でも見える。

その他の画像(YouTube)


結果は予想外に小さい画像だ。もっとドーム天井に大きく拡大して映す場合にはズーム倍率の高くて、4000ルーメンとかのプロジェクターがいいかも。

1.5倍だと横10メートルの投影画像も夢ではない。その場合、照度も4000ルーメンとかのもっと明るいプロジェクター方がいいかもしれない。

夜だとどうか?(→写真なし:次回にでも)






白いスクリーンへの写りは?
(代用としてシーツ2枚を壁から「垂直に」垂らしてみる)


その他アニメなど


今回用いたシステム(台はホーマックでGet)

なお、アストロシアター(家庭用プラネタリウム)のドーム天井への投影も行なったが、光量不足で「満点の夜に星がキラキラ」、というには程遠い結果だった(暗くて写真には撮れなかった)。改良の余地大だ。
また、なにしろソフト(投影原版)3枚では、すぐ飽きてしまうし。

今回の結果はドームのプラネタリウム化というより、大音量で見るプロジェクターによるシアター化というべきものかもしれない。その点、半球形天井をもつドームは音響効果の点ではとても優れている。



急遽手作りのスクリーン(有り合わせのシーツ2枚を押しピンで止めただけ)、次はシーツ2枚を縫って竿に吊り下げて、上下させよう。
(昨夜ビールを飲んだあと、高いはしごに登っての押しピン止め作業のため、ちょっと危なかったかな?)

ドームのプラネタリウム化(その2)


今、You Tubeで宇宙や天体関連の動画がいっぱいある。それも高画質で。それをドームに投影できれば、飽きないだろう、ということで液晶プロジェクターをオークションで落札。東芝TLP781J、明るさ2000ルーメン。ただあわてて落札したので、もっと大光量(4000ルーメン)や大倍率(ズーム倍率1.5など)のがあるのは知らなかった。目が飛び出るような当時のものがその数%の中古価格で買えるのは驚きだ。現在の製品はもの機能が向上したうえすごく安くなったためなのだろうか?




スライドショー




















DVD(写真右端)を追加して、ダウンロードした画像を見るのも手(ダウンロードに時間がかかるのが難)。


次回富士山へ行ったときこれら(アストロシアターとプロジェクター)を試してみる。

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