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2012-12-25

1000回以上富士山に登った人

DSCF2459カット分写真採

毎日のように富士山に登っているという今年72歳の方がいるそうだ。今年8月で1000回登頂、初登頂から8年あまりというから、毎年平均120回以上ということになる。準備を含めて一回に2日以上は要するだろうから、まさに毎日登山している勘定になる。驚きだ。

88歳の米寿まで登るおつもりのようだ。(定年?)退職後のこの方の快挙を知って、自分も無性に山に行きたくなった。こんなことやってられないぞ、と元気が出る。

富士山登頂1000回を8年2カ月で達成した元養護学校長佐々木茂良さん(72)

他に登山家の 實川 欣伸さん (69歳)も一昨年1000回以上達成しています。すごい方が一杯いますね。自分なんか23か24の時、一回だけ登ってコリゴリという思い出があり、それ以来登ってないんだけど、……
佐々木さんの本を読み終えて、これから富士山へ登ろうと思う人は一読の価値あり、と感じた。とくに、本の最後部の死にそうになった事故がの記事はぜひ。こんな怖いことも突然やってくるという意味で、参考になると思う。

富士宮からの登山道からは5,6時間というから、次回もし登る時はここからにしよう。佐々木さんは2ー3時間で登り、日帰りするという。毎日登山だと、これだけで人生のすべてのように勘違いしていたが、本人は早い時間に下山後、まだ時間があるので、いろんなことをやっているという。素晴らしい。



電子書籍版もあります(honto)630円 ここでは立ち読みもできるので、購入前に本の概要がわかりますよ。


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2012-12-17

大型ストーブをDIYするためのメモ欄



ドームの周りには数年来、いや古くは20年来、手が回らずとうとう使わないうちに腐りかけた大木がいっぱい転がったまま。美観も壊すし、どうにか処理したいと常々思っている。

一番いいのは暖房用マキとして燃すこと。そのためには大木のまま放り込める大きなストーブが必要だ。

手間をかけずに一日中燃やしておけ、ロケットストーブのアイデアを取り入れた熱効率の良いものを作りたい。

その前に製作に必要な情報を集めをしておきたい。ここはそのメモの場所として、いい情報を見つけたりアイデアが湧いたりするたびに、追加変更していくことにする。

⚫農業用の広いビニールハウスを暖める巨大ストーブの記事が何処かにあったような。

17 20:17

浅見鉄工丸太をそのまま燃やせるストーブ

⚫ドラム缶2つ用いた簡単なストーブで熱交換を多くする記事も海外にはある。

youtube(rocket stove)

19 8:59
Rocket stove slide allows for burning of 6 foot long firewood


⚫1ドルDIY ドラム缶マキストーブはココ

⚫溶接道具などのDIY記事はやはり海外に多い。



⚫DIY電気溶接機(電子レンジの部品利用)
廃品電子レンジから取り出した高電圧コイルを利用


⚫ドームは広く天井も高い。また断熱もあまりしてないので、100坪くらいあたためるつもりの大きさが要る。

04 15:3540-50坪用とか、DANRICH-600、138,000円、2つ買って改造した方が安いかも。国産。重量80kgと軽いのは魅力的。


⚫これも大型、 Honma 鋳物薪ストーブHTC-90TX
imageニューモデル、ハイグレードになって登場 60~75坪用、特価:135,850円(税込)、中国製?、75坪は魅力的。




KAZUMAさんオススメのマキストーブJutul(ヨーツール)F500はココ 、定格出力9000Kcal、150平米91畳、52.5万円か、う~ん。多分これでもドームの70畳くらいは暖まらないだろう。断熱がまだ良くないし。もっと大きなF-600もあるけど。
しばらく、約3万Kcalのジェットヒーターで我慢しようかな、今値上がり中の灯油代、バカにならないけど。
(2013.3.1追加)

●またKAZUMAさんに教えてもらいました。石村工業のゴロン太、農業用のビニリハウス用で、8時間連続燃焼、丸太のまま燃やせるのは手間いらずですね。4000~40000Kcal、価格 294,000円(本体のみ、消費税込)


⚫ガスボンベを用いたマキストーブ、カットせず燃やせる。30畳くらいまでOK。 その名は、暖助


ホンマのこれは安くていいかも、

imageSKS-510(40-45坪くらい)、17800円、最大薪の長さ 約 550mm 最大熱出力 14000kcal(MAX)暖房面積 40~45坪。

これ二重丸◎候補

、安いけど耐久性2年というレビューもある。がボクの場合、頻繁に使うものでもないし富士山爆発したらお終いだし(笑)・・・う~ん、また安物買いの銭失い?ただ、穴が開いてダメになったら周りをモルタルやレンガで囲うとステキな暖炉に変身するかも、なんて考えたり・・・。

耐久性向上の一手、ソーダストストーブ化ココに詳しい。ストーブ本体の壁を高温にさせないためインナーにペール缶を用いるという。鉄板を真赤っかにすることはご法度。
HRを取り付けロケットストーブ化して、燃焼効率をあげたり、熱交換効率を上げたりすることも面白そうだ。ココにアイデアとしてのスケッチ図を載せておく。


imageJB-1000(50ー80坪)、238000円


⚫石造りロケットストーブ、大木もそのままOK、素敵~、せっかく苦労してアメリカから運んだハーネススクリーンも使いたいし、これいい。
image image

かおぶろぐの大型ロケットストーブから、丸太のまま燃やせる様子がいろいろ載ってる。でもこの暖かい座席にじっと座ってるかな、孫や自分が。走り回ってる方が多いだろうし・・・。

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2012-12-16

美しすぎる紅葉

Forest stage ildikoneer's photostream Pro からお借りしました
The power of naturefortunewhere everything began...feel the sunmystery forest - EXPLORED 19-06-2011once upon a life...
waitat the end of the world10 000 meterwhite beautiesreached the end - EXPLORED 20-06-2011path to the civilization - EXPLORED 21-06-2011
on the border - EXPLORED 25-06-2011together forever - EXPLORED  27-06-2011what is in the hole? - EXPLORED 28-06-2011balance - EXPLORED 01-07-2011madonna - EXPLORED 02/07/11teenage's grace - EXPLORED 03/07/11
the time is stopped... EXPLORED 03/07/11heaven view - EXPLORED 06/07/11over the roofs - EXPLORED 07/07/11gate of fire - EXPLORED 10/07/11gate leaf - EXPLORED 10/07/11warming sun - EXPLORED 09/09/11

EXPLORED, a set by ildikoneer on Flickr.

こんな美しい紅葉が、、

スライドショー

2012-12-14

建物を守るいぶし煙(メモ)

時々虫除けに煙で燻した方がいいらしい。ドームの地下も隠れ家も、また燻さなくちゃ。 虫がいつくと、それを食べる鳥や、ネズミもやってくるらしい。

参考:茅葺屋根と焚き木の煙

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2012-11-10

玄関先2重壁を作るー3(今年はここまで)



翌朝・・・

天気予報の最低気温どおり、起床時でマイナス1℃。でもそんなに寒く感じないのは何故だろうか? Jet Heaterを点火してみる。10分ぐらいで遠く離れた台所に掛けてある温度計の指示が2,3度上がった。これはいい。でも、燃費が非常に高い(1時間300円くらい)ので、長時間はつけておきたくないなあ。

玄関あたりにもう一台時計型ストーブを置こうかな?そしてドーム周りの枯れた木々をぼんぼん燃そうかな。周囲が片付くし、一石二鳥だし。あまり使わないのに、また無駄金?



ドアに蝶番取り付けの際、電動のインパクトドライバーで締め付けたため、蝶番のネジがバカになる。ネジは色からステンレス製と思ったが柔らかい材料? バカになるとあとあと難儀だ。慎重に手で取りはずことに。

なんとか取りはずせて、ホッとする。残りのネジは、付属の説明書どおりの径のドリル(4.6mm)で下穴をあけ、手で丁寧にねじ込んだ。なんなくネジ止め完了。

何時もの通りの行き当たりばったりの工事、玄関ドア開口部は結局、幅1050mm残った。ドア幅は92なので、残り125mmはなんとか枠材厚み(厚み45mmくらい)や蝶番厚み(5~7mmくらい)を考えても充分余裕がある。DIYでは寸法に余裕があるとなにごとも楽、隙間は何とかなるものだ。



写真のように、ALサイディングの下部は、雨水が浸入しないように、まず床のゴムシートみ両面防水テープを貼り、その上に長いAL製Lアングルを貼った。Lアングルの上端エッジに沿ってサイディング溝を被せる。



ドア上部の開いたところは、丁度寸法の合ったアクリル板(縦600x横1200x厚10mm)をドームの隅で見つけたので、それを取り付けることに。

あと残った隙間は、自宅から持ってきた杉板をカンナで片面削り、塗装して覆えば、出来上がりだ。細かい調節は後日(来年明けでも)やる予定。あわてない慌てない。吹雪さえ防げば・・。

左から

08 22:12右から見たところ

その他参考写真はココ





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