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2010-07-28

ドーム内を大型照明器で照らしてみる



スラードショー

夜のドームは普段部分照明でやっているが、今回

ちょっと大型の照明器(住宅のモデルハウスを外から照明していた器具)で照らしてみる。



これ1つで十分明るい。三角パネルの模様が綺麗。


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2010-07-27

地階へシーリングファンの取り付け



地階は涼しい。でも洗面所のドア(の南側の面)に時折白くカビが生えたりする。湿気があるのだろうか?

で、地階の天井にシーリングファンを取り付ける。ファンから足元まで最低2.1mという注意書きを守って、土間になる予定のところにつける。

シーリングファンはある程度の傾きを許すボール式固定法を採用するので、傾きによってはファンが天井の桟にぶつからないようにも注意を要する。





今回のファンは52インチ↑とドーム内に取り付けたものよりも、大寸法だ(クリックで拡大)。一昔前、アメリカに行ったついでに、ドーム天井用にシアーズで買ったもの。2台あり、そのうちの一つ。当時は日本ではシーリングファンは高価で、アメリカは安いなあ、と2度くらいに分けて買ってきたもの。4,50ドルだった。今は日本では、そのくらいで売っているが・・・

階段にあまり近いと、階段から手を伸ばすと届くので、できるだけ離したいが、あまり離すと地階全体に空気がまわない。






取り付けはまず配線穴をあけた2x8の残り材で取り付け台を天井にネジ留め。それに天井取り付け用金具を付け、そのあと本体(ファンを除いた部分)を付ける。最後に、ファン5枚を下から脚立に上がってネジ留め。



このときネジを誤って落とすと、探す時間が無駄になるので、磁石付きドライバーを使う。これで作業がだいぶ楽になった。

脚立上での作業は疲れる。で、前々回の記事のごとき、指のツレ、が起こっってしまったのだが。








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地階の部屋の壁(その1)

地階の部屋の床を2x8で貼ってもう数年になる。その間、いろんな雑品の置き場となっているが、そろそろ部屋として完成したいものだ。

そこで、土間側の腰壁を杉板で貼る↓。5枚で高さ90cm。底部には2インチの隙間を残す(換気、およびゴミの吐き出しのため)






その腰壁の上に窓を二つ取り付けてみる↓。その両側に丁度1mずつの幅が空いたので、そこにアクリル透明板を貼ってみる。全面貼るのも面白くないので上部に一枚だけ(幅30cm)貼ってみた(透明なので、写真ではよくわからない)。



今後、部屋の使い勝手や換気具合など様子見だ。その結果、BBQ遊びの際のカウンターなどの開口部にするか、閉め切ってしまうかを考える。

この今年の猛暑では、標高1100mのここ高地でも、意外なことに暑い。屋根ばっかりのドームの内部もしかりだが、地階の部屋はとても涼しいことを発見した。この部屋ハンモックなど置いて、夏場の昼寝部屋にいいかも?


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2010-07-26

ジャグジー床下換気口



ジャグジー周りの床の未完部分だった勝手口の近くの床を換気、点検口として、2x4材でつくる。



床下に首を突っ込みのぞいた時、なんだかカビ臭かった。





確かに床下の土台として置いた枕木(風の太い木材)の表面にはカビのような白い斑点あり。

今後ジャグジーを使用したときにはもっと水気があるはずなので、湿気対策が必要だ。もっともこの点検口に近い別の個所には、例のクルマのファンは入れてはあるが・・



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地階物置部屋ほぼ完成


ドーム内を片付けるための、物置を作り始めてやっと満足のいくものになった。

やはり地階は地面に近いだけあって、湿気が心配だ。その対策として、階段側の壁は腰下までとし、そこは手持ちのベニヤ(13mm)にした。壁の底部は換気用&掃除しやすいよう、2インチの隙間をあけてある。


腰より高い部分にはガラス窓(固定)2枚、その2枚のまどの間は開口部のまま残す。
ここは使ってみて、風通しなどの様子を見て考える。



向こうに見える壁2面の白い紙を張った部分は透明窓となっている。



階段から見た物置部屋、開口部から物の取り出しもできそう。


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2010-07-23

今日は手の両指がつって&作業メモ



なぜか今日は手の指、両手とも、つって仕方がなかった。長く続くので、作業を中断せざるを得ないくらいだった。



ふつう足などつったときには、すぐ回復するよねぇ。今回脚立に登って、シーリングファンを取り付ける際には、ドライバーでとりつけ始めるとすぐつりが起こる。そして指や手を揉んでも回復しない!!???

なぜだろう。マグネシウムやカルシューム不足が原因ということもあり得るので、ポカリなど水分を十分に、なんてのネット情報もあった。

昨日~今日のDIY内容の詳細は、後日アップするとして、簡単なメモを少し:



1)地階の物置の土間側(階段側)の壁を全面ベニヤ案から変更、ガラス窓と換気窓を付きにかえる。物置は暗いと入らなくなり中のものを忘れがちになるので、ガラス窓で明るくして、階段を通るたびに見える構造とした。4)項のシーリングファンと合わせると湿気ないことを期待。

2)地階のジャグジー部屋の床(勝手口)を格子床として、ジャグジーの床下の換気をよくする。

3)地階の主部屋の土間側の腰壁は杉板で作ることに。その上に開閉式の窓2個と、常時オープン窓部を設けた。こうすることによりカビが来ないことを願う。

4)地階土間部にシーリングファンを付ける。地階の湿気が心配なので、空気を動かすことに。(東京の自宅では一日中シーリングファンを付けっぱなしにしたら、梅雨時でも今年はカビ臭くなかったし、畳はカラカラ。常時空気をかきまわしているのが、いいのかな?

5)地階専用分電盤設置と配線


今日は富士山のドーム内、ムっと暑かった。こんな時は地階へ、地階は涼しい。



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(翌日帰宅後いろいろ検索して、指がつる原因を調べてみた) 参考になりそうなものを以下2つ引用(最も分かりやすかったので):

(参考1)

「手足が攣る、つまり、こむら返りは『筋肉の急激な収縮』です。原因は、マグネシウム欠乏・カルシウム欠乏。
根拠を述べます。筋細胞の中にアクチンとミオシンと云う線維がありカルシウムが筋細胞内に入ると、アクチン・ミオシンが滑り込みを起こして筋細胞が縮みます。そして、カルモジュリンと云うタンパクにマグネシウムが乗ると、カルシウムが筋細胞から外へ放出されて筋弛緩が起こります。マグネシウムが欠乏すると、カルシウムは筋細胞から出られなくなり、収縮したままになります。
またカルシウム不足で骨から補充されたカルシウムは、カルシウム濃度が高すぎて入り込んだ筋細胞から出難くなったり、入り難くなって筋細胞の収縮弛緩に差しさわりが出ます。
まずは今日、薬局へ行き『ニガリ』を購入して飲んでみましょう。飲んで30分から1時間ほどで、こむら返りの辛さから解放されると思います。

また、カルシウムの補充を心掛けることも大切です。
数日間ニガリを摂り続けてこむら返りがなくなったら、マグネシウム欠乏の原因を調べましょう。食因性なのか? 病因性なのか? 必ずチェックしてください。

投稿日時 - 2007-01-17 21:35:52
お礼

ありがとうございます。

にがりですか!
一時期はやっていましたが、今でも売っていますよね。
一度買って使ってみたいと思います。

投稿日時 - 2007-01-24 23:45:07
回答を評価する (0)
通報する」(ココまで参考1引用)



どうも、食因性と病因性とがあるらしい。

前者なら上の写真の液体ニガリ(マグネシウム)を摂る。これは水に混ぜると、ポカリスエッとのような柔らかい飲み物になる。このニガリ、10年位前に能登旅行の際、通りがかりの海辺の小さな製塩所で分けてもらったもの。これで1000円くらい。あまり使わなかったが、こんなときに役立つとは思いも寄らなかった。またカルシウムは写真の手前の薬:L-アスパラギン酸Ca錠200mg「サワイ」で。以前妻が病院で貰ったもの。



後者の病因性なら、ジスとニアという怖い病気もあるらしい。この場合、YOU TUBEで指のつりを緩和する法があったので、↓に乗せておく。簡単な方法で、ちょっとツボを押すなどするとよいらしい。

(参考2)↓


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2010-07-22

ジャグジー部屋ほぼ完成

ジャグジーをこの位置(まだ壁もなく部屋ではないときに)運び込み、設置して以来何年経っただろうか。ようやく囲いの壁が完成した。

今日北側の腰下部の壁を杉板で囲った。両面をカンナで削り、隙間を空けて貼っただけ。

































でも最初は隙間を空けて部屋の通風をよくして、湿気対策としたのだが、秋以降寒いかも。



そんなとき応急的に囲いをしやすいようやり直し、隙間を下部にまとめてみた。これだと、夏場でも網にして虫を防ぐこともできるメリットもある。






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2010-07-19

ジャグジー部屋の壁を貼る





ドーム正面の壁貼りに引き続き、ジャグジー部屋の北壁も覆う。ここも随分長くこのままの状態になっていて、枯れ葉や夜には虫が入ってきたりする。

この臨時の工事用シートを早くはずしたいと思いつつ、忙しくてなかなか手が回らなかった。やれば、簡単なんだけど、つい・・・。



はじめに物置部屋を作る際、その部屋とシャワー室との境の壁を貼ったついでに、その左手のジャグジー室の壁も貼る。シャワー室にあったパーティションはそこに移動した。





北壁は、ドーム地階の正面と同じく、三角窓のまわりの隙間を杉板で覆う。杉板固定用として窓枠の外周にところどころ木枠をはめ込む。




そのあとで、勝手口として残した箇所に、木製ドアをつくり、はめ込んだ。これで、腰板を残し大体、ジャグジー室を外部から遮蔽できた。




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地階正面壁つくりー2

三角窓をつけた後、隙間だらけのまま1ヶ月半が過ぎた。

隙間にはさらに窓や透明板を入れるアイデアも浮かんだが、結局杉板で仕上げることにした。
下から貼っていく。




杉板のカット角度は正確に窓の傾斜角度を計測してから、卓上マルノコの角度を出し、カット。最初の一枚をつくったら、後はその上端長さを次にカットする板の下端の長さになるようにすれば、どんどん簡単にカットできる。そのとき直角にカットくる側の端は鉛筆で印をつけるのみにしカットせず、数枚できた後、マルノコを0度にもどし、まとめてカットすると簡単で正確な物ができる。




重いドアの設置(蝶番金具のネジ止め)は一人作業ではつらい。で、水平にドアを受ける板を仮止めし、その上にドアを載せてから、ネジ止めした。







長い間の仮の覆い(スダレやブルーシート)がとれて、ドーム正面が一寸はすっきりした。

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2010-07-18

物置部屋をつくる-1

テントを数貼りはり、屋内キャンプ場にするため、またひとつ余分な作業が増す。ドーム内の大工道具など、雑品を片付けなければならない。

その保管場所として地階の階段横に物置部屋を作る。約3x2.4mの広さ。




地階の湿気を防ぐため、床の高さをできるだけ高く、70cm程度とする。ちょうど長尺ものの木材を床下にそのままおける高さとなり、便利だ。

まず土台として、上部な3寸角材2本(長さ約3m)を長手方向両端に渡す。それに垂木として、横方向1寸x縦方向3寸の材を約45cm間隔で渡す。

2本の角材の間隔の真ん中あたりに1箇所、垂木のしわりを防ぐため、さらに1x3寸材で受けた。これでしっかりした。






次に、並べた数本の垂木の上に15mmベニヤ板(約1.81x0.905m)を約4枚分敷く。なお、垂木の間隔はベニヤ同士のつなぎ目にあわせ微調整(できるだけ材をカットする手間を省くため)した。





あとは壁つくりだ。壁の真ん中高さあたり(腰高)に明り取りをつくった。壁は完全に締め切らず、空気の通りが自由なように壁の底部や、天井付近には、隙間を残す。湿気防止のためだが、完全に締め切る方がいいのか、通通のほうがいいのかは、様子を見ることにする。



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