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2010-07-22

ジャグジー部屋ほぼ完成

ジャグジーをこの位置(まだ壁もなく部屋ではないときに)運び込み、設置して以来何年経っただろうか。ようやく囲いの壁が完成した。

今日北側の腰下部の壁を杉板で囲った。両面をカンナで削り、隙間を空けて貼っただけ。

































でも最初は隙間を空けて部屋の通風をよくして、湿気対策としたのだが、秋以降寒いかも。



そんなとき応急的に囲いをしやすいようやり直し、隙間を下部にまとめてみた。これだと、夏場でも網にして虫を防ぐこともできるメリットもある。






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2010-07-19

ジャグジー部屋の壁を貼る





ドーム正面の壁貼りに引き続き、ジャグジー部屋の北壁も覆う。ここも随分長くこのままの状態になっていて、枯れ葉や夜には虫が入ってきたりする。

この臨時の工事用シートを早くはずしたいと思いつつ、忙しくてなかなか手が回らなかった。やれば、簡単なんだけど、つい・・・。



はじめに物置部屋を作る際、その部屋とシャワー室との境の壁を貼ったついでに、その左手のジャグジー室の壁も貼る。シャワー室にあったパーティションはそこに移動した。





北壁は、ドーム地階の正面と同じく、三角窓のまわりの隙間を杉板で覆う。杉板固定用として窓枠の外周にところどころ木枠をはめ込む。




そのあとで、勝手口として残した箇所に、木製ドアをつくり、はめ込んだ。これで、腰板を残し大体、ジャグジー室を外部から遮蔽できた。




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2010-05-26

ジャグジー室北側窓壁つくり(2)



三角窓を先ず取り付け、残りの壁もできるだけ外の景色がみえるよう、手持ちの窓をいろいろ検討、↓のようになった。窓は2重ガラス、ちょっと贅沢。

内側から見て右の余裕幅が、60cm幅となったが、勝手口の出口としてはちょうどよい幅かもしれない。

あとは残った隙間をどう埋めるか思案中。透明アクリル板を用いてさらに透明窓面積を増やすか、それとも木板で貼るか?



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2009-08-07

ウオッシュレット設置

やっと富士山へ来れて、ウオッシュレットを取りつけることができた。作業はいたって簡単。



で、トイレに座ったとき、外部からの視野を塞ぐため真正面にパーティションで壁を作る。またついでに、ジャグジーの再度にもパーティションで防水壁を立てておいた。現在のトイレ、シャワー、ジャグジーのルームはこんな感じ↓



その他の写真はスライドショーで↓



(メモ)
なお、この3ヶ月間の不在中トイレの暖房便座のデッキが入れっぱなしだったのが、省エネの観点からバツと反省。で、今後不在中はドーム内の配電盤を切断することで、浄化槽ポンプ以外の電源は切るようにした。

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2009-02-09

暖炉ってやっぱり暖かい

蒔の焚き火のように見える鉄製の大型暖炉を設置した。といっても、ガス式暖炉だ。10何年も前、アメリカオレゴン旅行の際、セール中の大型ジャグジー(jacuzzi社製)を見つけ衝動買いした時、一緒にシアトルのDepotで買ったもの(WinRich Perfecta↓今はない)。



ドームハウスが完成に近づいたら設置しようと思い買っておいたのだが、なかなか完成のめどもなく、10年くらいそのまま倉庫に保管していた。で、5,6年前自宅を新築したとき、玄関廊下の突き当たりの溜まり場に設置してしまった。ドームへの設置はこれでお流れ。

でもいいもんね~、ドーム用にはDIY用に暖炉の表に取り付けるスクリーン枠を別に買ってあるもん。レンガか何かでDIYした方が楽しそうだし・・・。これも別の旅行の際、アメリカのホームセンターで買ったもの。飛行機に乗るとき手荷物料として別に100ドル取られたのは、痛かった、安く買えたと思ったのに・・。

ところで、暖炉式ストーブの設置の際には、少々苦労した。東京ガスさんに頼んでも、NO!責任がもてないというわけだ。東京ガスさんの暖炉式ストーブなら、いざ知らず、適合ガスの組成も分からないものなんて、怖くてつけられない、というわけだろうか。

というか、意見さえ述べてもらえず、自分でやるので配管の部品が何処で手に入るか尋ねても、まったく教えてくれない。公共機関なのにとがっかりした(というより、公共機関だからむしろダメなのかな)。日本ガス協会だったか東京ガス協会だったか忘れたが、そういった本当の公共ガス協会にも教えを乞うたりした。が、多分輸入品を規制する専門(研究)機関以外、誰もこういった案件については無知なのかもしれない。

ガス配管はわが国では免許制だから、本当に困った。誰もやってくれないし、自分でやろうとしたら違法かな?この暖炉、捨てるしかない?

東京ガスさんの暖炉式は、そのときのカタログでは5,60万円以上もした。この別送(輸入)品はたったの4~500ドル、やっぱりあちらは何事も安い。需要があるせいかなあ。それにしても、わが国は何でも高すぎだ。



で仕方ないから、自分で取り付けるべく奮闘、まずガス組成をネットで調べた。世の中には知ってる人はいるものだ。教えてGooかなにかで、データ付きで教えてもらった。買った場所はシアトル、で西海岸で住んでた人から、そこのガスと比較したら、組成は「ほぼ」日本の都市ガスと同じということだった。組成のうち何かの成分がちょっと多いとか少ないとかの違い。だから多分大丈夫との話、後は自己責任。



日本のガス器具とは配管サイズが違うので、異径管をつないで配管した。素人なのでガス漏れが怖く、異径管の接着剤も専門のものをオークションで購入した。ほんのちょぴっとしか使わないのに、一缶500gくらい買った。1000いくらかした記憶があるが、あんなちょっぴりしか要らないのに、という印象が残っている。でも、プロに来てもらったら人件費だけでも大変だ。


ちなみに、廊下壁までの数メートルの床下配管(ワンタッチ式プラグまで)は東京ガスの代理店にやってもらったが、小一時間で2万円かそこらかかった。これは配管長さにより決まりの価格だそうだ。それにしても高いなあ。ガス検知器など東京ガスのは10万近くもするとのこと(これはプロ用だろうけど)、でこれもアメリカで10ドル?くらいで買った煙検知器で代用することに(でも今は多分使用?期限切れ)。




完成後、火を着けてみたら、上手くいった。悩んだけれどやってみると簡単じゃん、という気持ち。



それにしても、火の見える暖炉って暖かいなあ。熱量は4万Kcalとかで、オープンな廊下もすぐ暖かくなる。自動ファン付き(オプション)だが、自動が効いてファンが動いたためしがない。動くとさらに暖かいだろう。サーモスタットで動くのだろうけど。ストーブ下には設定温度用コック/ダイヤルが3つほどあり、設定温度以上になると、自動消火する。小さな種火はついたままなので、着火も自動だ。(この動画はカメラが悪いので暗いけど、一応YouTubeにアップしました。着火から消火まで4分くらいの動画、つまらないけど・・)
Winrich Perfecta Operation Manual | Flickr - Photo Sharing! Posted from iPad



暖炉から火を眺めながらの、フラメンコギターの練習などをしている。

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2008-11-18

給水排水計画




次の2日間かけて、穴あけ冶具(刃先15mm)をドリルにつけて2x8材、厚み38mmの床の各所に穴を開ける。

トイレはVU75配管のため約100mm、洗面化粧台はUV50のため約75mm(いずれも余裕をたっぷりとって)の穴を。またシャワーの排水パンの縦型排水トラップ(フレキシブルダクト600mm付)用穴は、現物あわせでかなり大きな穴(115mm)を、という具合に。

2x4材は板厚が38mmと厚いのでいろんな面で苦労する:シャワーパンの場合は床板をはずして、両面から2度カットしても、刃先が15,6mmと短いので、数ミリ残ってしまう。でその後、写真のように、穴を円周りに数箇所開け、そこから電気ジグソーで、周にそって(無理やり?)まわし切りした。

トイレ、洗面化粧台の穴は、床板をはずさず(めんどうなので)、片面だけカット後、同様にまわし切りだ。



穴があいたところで、それにあわせトイレ、洗面化粧台を仮設置しておいた(業者さんが床下配管する際、取り外しが楽なように)。



洗濯機は場所の関係から、壁の反対側にまわした。壁は15mm厚のベニヤのうえに、壁用杉板を貼った。この壁をあらかじめ作っておかないと、給排水の配管ができない。給水管はこの壁に沿って、傾斜を少しつけてはわせる。そこからトイレ、洗濯機、洗面化粧台、上のドーム内のキッチン流し台へ、ほぼ直角に分岐。




写真に見られるように、給水配管などを、ビニル紐でシミュレートしてみると、ちょうどいいことに、壁の真上がほぼ瞬間湯沸かし器の位置でもあるし、流しの排水管の穴位置。

よって、すべての配管をこの壁内に納めることができる、と発見。壁の幅は出来具合で調整することにする。約100-120mmの予定。で、スケッチ図を描いてみたらこのようになった。


これをもとに、帰京後業者と再度打ち合わせる予定。



なお、石油給湯機も仮設置、そこからのジャグジーとシャワーブースへの給水給湯用の止水栓4個も希望の位置に取り付けておいた。(ジャグジーには混合水栓をつけるので、この止水栓(2個)は不要とのこと。はじめはこの止水栓のオネジと手持ち混合水栓のオネジをアダプターを介して接続、水栓自体も固定する予定だった。さすが業者さん固定はなくてもできるし、混合水栓で止水ができるので、不要との言。なるほど)。

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2008-11-06

ジャグジーやシャワーブース用給排水部品の発注

今まで述べたように、浄化槽設置や水道元管からのトイレ、キッチンなどへの給水、排水工事は専門業者に頼んである。しかし、それ以外のジャグジーやシャワーブースの取り付け工事は仕様外だ。



で、自分で必要な部品を手配し、今回の給排水に関係するところまでは最低やっておいて、現場で教えを請いながら作業したいもの。購入先はフレキ屋ドットコム(10664円)とお新古市場(9580円)で今回発注分計20244円。。部品はもっともっといるが、後は現場あわせのため後日手配予定。

どんどんお金が出て行く~~、インターネット注文だから、だいぶ麻痺してきたなあ。

以下は単なる私用のメモです。

1)シャワーブース用排水:
排水パンはMKCからオプションで購入済みなので、それに縦型排水とラップをつけ、それからフレキシブル排水管を600mmほど出しておく。そのための手配品は、

縦引トラップ[M44PT]1323円 1個


排水接続ホース[437-320]M44PT用1638円 1個



2)シャワーブースへの給水、給湯用止水栓の設置と配管:
石油給湯器からこの止水栓まで配管(湯用、水用)用として、

アングル止水栓(ヘリューズ管・ナットなし)[SP60NP-C]オネジG1/2 880円 4個(内2個予備)





ブレードフレキ(水用) 13X900[7980-13X900] 1638円 1本



ブレードフレキ(湯用) 13X900[798-22-900] 1638円 1本


(なお、止水栓からシャワブースまでのホースはシャワーブースの付属品にある)

3)ジャグジーから人が出る際の湯漏れの排水:
体についた湯こぼれを受ける排水パンおよびそれからの排水用400mmのフレキシブルとして、

防水パン800x640(横引トラップ付) 4790円(送料800円込み)1組


洗濯機排水用フレキ 50×400L[S-5307-400] 1638円 1本






4)洗濯機排水パン手配:いろいろなHPによると、洗濯機用にこれは不要との意見も多いが、一応用意(不要な場合には、上記3)として、2枚並べて幅を広く(160cm幅に)して使う予定。

防水パン800x640(横引トラップ付)4790円(送料800円込み) 1組


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2007-09-12

ジャグジー基礎変更

せっかくコンクリート用金網を買ってきて敷いたけれど、これでいいのか、再度思案中。コンクリートの厚みを薄くしても、生コンミキサー車で1トンは運んでもらわなければならない。価格的には生コン1立米1万少しと安いのだが、ミキサー車で下ろした場所から、さらにポンプ車で15mは圧送しなければならない。ポンプ車の借料は1日10万から20万もかかるらしい。ミキサー車にはホースが付いてるものと思っていた。




最近自宅近くで河川工事があった。そこで業者でうまい方法がないか聞いたところによると、うまく?取り計らえばポンプ車は数万ですむ場合もあるとか(その後、また他の人から具体的に3~3.5万円くらいと聞く)。でもそれでも十分高過ぎる。そのくらいの量なら、業者も人力でやるらしい。1輪車で運ぶ場合、1回30kgとして30回から40回往復する必要がある。腰が持たない。で、レールを敷きその上をプラケースに30kgほどの生コンを乗せ、移動すことも考えレールを敷いてみたものの、生コンが固まらないよう1時間以内に作業を終わらせなければならないので止めた。1時間内に、生コンを乗せたり下ろしたり、広げたりを一人で3,40回繰りかえさなければならないのは無理。若いときならなんとかなると思うのだが(それでもきついか)、今は不可能に近い。それにその間、ミキサー車の人が黙って待ってくれるだろうか(後日聞いたところでは、1輪車運搬の場合は追加料金がかかるとか)。

そんなこんなで結局、枕木を使って土台を作る案が再び浮上。水を貯めた重量物のジャグジーといえども、枕木4本も使えば十分支えられるだろう。せっかく注意深くブロックで水平を出し、針金と少量のコンクリで固定した金網をまた取り外さねばならぬ。いつものことだが、一人でやってると、容易に考えを変えられるので、こういう無駄作業が多すぎる。だから遅々として作業がはかどらない。

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