ドームの周りには数年来、いや古くは20年来、手が回らずとうとう使わないうちに腐りかけた大木がいっぱい転がったまま。美観も壊すし、どうにか処理したいと常々思っている。
一番いいのは暖房用マキとして燃すこと。そのためには大木のまま放り込める大きなストーブが必要だ。
手間をかけずに一日中燃やしておけ、ロケットストーブのアイデアを取り入れた熱効率の良いものを作りたい。
その前に製作に必要な情報を集めをしておきたい。ここはそのメモの場所として、いい情報を見つけたりアイデアが湧いたりするたびに、追加変更していくことにする。
⚫農業用の広いビニールハウスを暖める巨大ストーブの記事が何処かにあったような。
浅見鉄工丸太をそのまま燃やせるストーブ
⚫ドラム缶2つ用いた簡単なストーブで熱交換を多くする記事も海外にはある。
youtube(rocket stove)
Rocket stove slide allows for burning of 6 foot long firewood
⚫1ドルDIY ドラム缶マキストーブはココ。
⚫溶接道具などのDIY記事はやはり海外に多い。
⚫DIY電気溶接機(電子レンジの部品利用)
廃品電子レンジから取り出した高電圧コイルを利用
⚫ドームは広く天井も高い。また断熱もあまりしてないので、100坪くらいあたためるつもりの大きさが要る。
40-50坪用とか、DANRICH-600、138,000円、2つ買って改造した方が安いかも。国産。重量80kgと軽いのは魅力的。
⚫これも大型、 Honma 鋳物薪ストーブHTC-90TX
ニューモデル、ハイグレードになって登場 60~75坪用、特価:135,850円(税込)、中国製?、75坪は魅力的。
⚫KAZUMAさんオススメのマキストーブJutul(ヨーツール)F500はココ 、定格出力9000Kcal、150平米91畳、52.5万円か、う~ん。多分これでもドームの70畳くらいは暖まらないだろう。断熱がまだ良くないし。もっと大きなF-600もあるけど。
しばらく、約3万Kcalのジェットヒーターで我慢しようかな、今値上がり中の灯油代、バカにならないけど。
(2013.3.1追加)
●またKAZUMAさんに教えてもらいました。石村工業のゴロン太、農業用のビニリハウス用で、8時間連続燃焼、丸太のまま燃やせるのは手間いらずですね。4000~40000Kcal、価格 294,000円(本体のみ、消費税込)
⚫ガスボンベを用いたマキストーブ、カットせず燃やせる。30畳くらいまでOK。 その名は、暖助
●ホンマのこれは安くていいかも、
SKS-510(40-45坪くらい)、17800円、最大薪の長さ 約 550mm 最大熱出力 14000kcal(MAX)暖房面積 40~45坪。
これ二重丸◎候補
、安いけど耐久性2年というレビューもある。がボクの場合、頻繁に使うものでもないし富士山爆発したらお終いだし(笑)・・・う~ん、また安物買いの銭失い?ただ、穴が開いてダメになったら周りをモルタルやレンガで囲うとステキな暖炉に変身するかも、なんて考えたり・・・。耐久性向上の一手、ソーダストストーブ化。ココに詳しい。ストーブ本体の壁を高温にさせないためインナーにペール缶を用いるという。鉄板を真赤っかにすることはご法度。
HRを取り付けロケットストーブ化して、燃焼効率をあげたり、熱交換効率を上げたりすることも面白そうだ。ココにアイデアとしてのスケッチ図を載せておく。
JB-1000(50ー80坪)、238000円
⚫石造りロケットストーブ、大木もそのままOK、素敵~、せっかく苦労してアメリカから運んだハーネススクリーンも使いたいし、これいい。
かおぶろぐの大型ロケットストーブから、丸太のまま燃やせる様子がいろいろ載ってる。でもこの暖かい座席にじっと座ってるかな、孫や自分が。走り回ってる方が多いだろうし・・・。
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「さようなら」の前に
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