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2009-05-23

シャワーブース組立て、その他



なんとかぎりぎりの高さでシャワーブース(ルーム)が入った←。組立てにはいろいろと手間取り、2日かかった。まだブース内のジェット墳流が出るシャワーコントローラの取付けやら、天井上の配管など残っている。












その他、残った工事が一杯あるが、↑のスライドショーの写真に思いつくままメモ


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2008-11-18

給水排水計画




次の2日間かけて、穴あけ冶具(刃先15mm)をドリルにつけて2x8材、厚み38mmの床の各所に穴を開ける。

トイレはVU75配管のため約100mm、洗面化粧台はUV50のため約75mm(いずれも余裕をたっぷりとって)の穴を。またシャワーの排水パンの縦型排水トラップ(フレキシブルダクト600mm付)用穴は、現物あわせでかなり大きな穴(115mm)を、という具合に。

2x4材は板厚が38mmと厚いのでいろんな面で苦労する:シャワーパンの場合は床板をはずして、両面から2度カットしても、刃先が15,6mmと短いので、数ミリ残ってしまう。でその後、写真のように、穴を円周りに数箇所開け、そこから電気ジグソーで、周にそって(無理やり?)まわし切りした。

トイレ、洗面化粧台の穴は、床板をはずさず(めんどうなので)、片面だけカット後、同様にまわし切りだ。



穴があいたところで、それにあわせトイレ、洗面化粧台を仮設置しておいた(業者さんが床下配管する際、取り外しが楽なように)。



洗濯機は場所の関係から、壁の反対側にまわした。壁は15mm厚のベニヤのうえに、壁用杉板を貼った。この壁をあらかじめ作っておかないと、給排水の配管ができない。給水管はこの壁に沿って、傾斜を少しつけてはわせる。そこからトイレ、洗濯機、洗面化粧台、上のドーム内のキッチン流し台へ、ほぼ直角に分岐。




写真に見られるように、給水配管などを、ビニル紐でシミュレートしてみると、ちょうどいいことに、壁の真上がほぼ瞬間湯沸かし器の位置でもあるし、流しの排水管の穴位置。

よって、すべての配管をこの壁内に納めることができる、と発見。壁の幅は出来具合で調整することにする。約100-120mmの予定。で、スケッチ図を描いてみたらこのようになった。


これをもとに、帰京後業者と再度打ち合わせる予定。



なお、石油給湯機も仮設置、そこからのジャグジーとシャワーブースへの給水給湯用の止水栓4個も希望の位置に取り付けておいた。(ジャグジーには混合水栓をつけるので、この止水栓(2個)は不要とのこと。はじめはこの止水栓のオネジと手持ち混合水栓のオネジをアダプターを介して接続、水栓自体も固定する予定だった。さすが業者さん固定はなくてもできるし、混合水栓で止水ができるので、不要との言。なるほど)。

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2008-11-15

キッチン湯沸かし器設置



午後からは、キッチン流しの下の排水孔の穴あけ作業。排水用フレキシブルダクトにあわせ、自在の直径を開けられるカッター治具を電気ドリルにつけて、13mm厚のベニヤ床に70mmほどの穴を一気にあけた。

床は13mmのベニヤだから、いとも簡単。その後、流しを予定の位置に設置。開けた穴(流し台の中)からは、階下のトイレ・洗面・ジャグジー部屋が覗ける。写真は夜撮ったので、余計覗きの雰囲気、こんなに風に見えるんだ、との感想(決して覗き趣味ではありません)。




本日はこのあと、流し台の前のカウンター上に瞬間湯沸かし器も取り付けてみた。取り付け用の柱を急ごしらえで立て、そこに使い勝手のよい高さに湯沸かし器を仮止めしてみた。まあまあいい感じだ。室内に排気だけれど、ドームは大きいので、まあ問題ないでしょう。それに100%エネルギーを逃がさないし、冬にはよい。



カウンターには先日買ったTOTOのキッチン用混合水洗をつけるつもりであったが、この湯と水も出る瞬間湯沸かし器だけで充分だ。それに肉厚(32mm+その下に2インチ材)のカウンターにこの水洗をつけるのは結構大変:32mm材は直径37mmの穴を開ければ、何とか取り付けられる厚みであるが(許容は28mm厚まで)、その下の2インチ材にも水洗取り付け用の金具を逃がす穴(四角い切り込み)をあけなければならない。その作業のためにはカウンター材と2x4材をバラス必要があり、面倒。

たとえ取り付けたにしても遠くに手を伸ばさなければならないので、使い勝手が非常に悪い(これは以前の自宅で失敗経験済み:業者が取り付けたのだが、洗いの水が遠くで、家の者には散々の悪評だった)。水洗を伝ってカウンターの上に水が垂れる恐れもある。とか、なんやかやで・・・せっかく買ったのに不必要の気配。さらに、この瞬間湯沸かし器は湯を水洗に配管できるタイプでもなさそう。

業者さんの見積もり中の手配品通りなんだが、どうするつもりなのだろうか。プロはプロでいい案があるかもしれないので、一応ペンディング(その後の打ち合わせで、案の定、不要のよう)

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