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2008-11-15

キッチン湯沸かし器設置



午後からは、キッチン流しの下の排水孔の穴あけ作業。排水用フレキシブルダクトにあわせ、自在の直径を開けられるカッター治具を電気ドリルにつけて、13mm厚のベニヤ床に70mmほどの穴を一気にあけた。

床は13mmのベニヤだから、いとも簡単。その後、流しを予定の位置に設置。開けた穴(流し台の中)からは、階下のトイレ・洗面・ジャグジー部屋が覗ける。写真は夜撮ったので、余計覗きの雰囲気、こんなに風に見えるんだ、との感想(決して覗き趣味ではありません)。




本日はこのあと、流し台の前のカウンター上に瞬間湯沸かし器も取り付けてみた。取り付け用の柱を急ごしらえで立て、そこに使い勝手のよい高さに湯沸かし器を仮止めしてみた。まあまあいい感じだ。室内に排気だけれど、ドームは大きいので、まあ問題ないでしょう。それに100%エネルギーを逃がさないし、冬にはよい。



カウンターには先日買ったTOTOのキッチン用混合水洗をつけるつもりであったが、この湯と水も出る瞬間湯沸かし器だけで充分だ。それに肉厚(32mm+その下に2インチ材)のカウンターにこの水洗をつけるのは結構大変:32mm材は直径37mmの穴を開ければ、何とか取り付けられる厚みであるが(許容は28mm厚まで)、その下の2インチ材にも水洗取り付け用の金具を逃がす穴(四角い切り込み)をあけなければならない。その作業のためにはカウンター材と2x4材をバラス必要があり、面倒。

たとえ取り付けたにしても遠くに手を伸ばさなければならないので、使い勝手が非常に悪い(これは以前の自宅で失敗経験済み:業者が取り付けたのだが、洗いの水が遠くで、家の者には散々の悪評だった)。水洗を伝ってカウンターの上に水が垂れる恐れもある。とか、なんやかやで・・・せっかく買ったのに不必要の気配。さらに、この瞬間湯沸かし器は湯を水洗に配管できるタイプでもなさそう。

業者さんの見積もり中の手配品通りなんだが、どうするつもりなのだろうか。プロはプロでいい案があるかもしれないので、一応ペンディング(その後の打ち合わせで、案の定、不要のよう)

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