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2010-05-22

凍結による故障は保障外?ウオッシュレット

今回はメーカ保障(保証?)についての疑問記事です。


前回富士山へ来たときウオッシュレットのが水が出なくなったのを発見、自宅近くで修理してもらおうと思って、故障したウオッシュレットをはずして自宅に持ち帰った。そしてネットで調べた大手メーカーのHPにある修理センターに電話したら、使用している現場でしか修理できないという。

ウオッシュレットの故障って、水圧の関係もあるからと、現場でないとできないのですね。修理店で調べて、部品の取替えで済むかと思っていたのですが、意外と大変です。で、現場近くのメーカー代理店?さんを手配してもらい、今回はそのためわざわざ現場にやってきたのです。




パナソニックPanasonic ビューティ・トワレ DL-EAX11

故障の症状は、「モータ音はすれども水の出が悪い」こと。水圧が弱く、おしりまで届かない。それに噴出アームの根っこからの水の垂れがある。これはネットによると、洗浄のための水の垂れだとあったので、べつに気にしなかった。


ところで、アームの出はお尻、ビデ用とも正常、モータ自体はOKとのこと、水の出が悪いのはてっきり水ポンプの故障と思ったのですが、噴出自体は水道の水圧を利用しているらしい(ポンプ自体がない?)。水圧も十分あるとのこと。アーム周りをはずしてみた結果、原因は内部の温水タンクのひび割れとか(乳白色のプラスチック?製の手のひら大のタンクに一筋のひび割れ)。



購入後1年足らず保障期間中(メーカ保障期間)の故障だから、無料と思っていたのだが、凍結の場合保証は効かないとのこと。修理見積もりも、18000円くらいかかるという。高っ!これだと製品価格とほぼ同じ値段なので、新しく買いなおした方がましなくらい。取り付けてまだ1,2回しか使用してないのだが、・・(泣)。



接着剤でのDIY修理も考えて、とりあえず修理依頼はペンディング。接着での修理は水圧のこともあり、難しいらしい。たしかに、ラルゴのラジエータのひび割れ修理ではいろいろ苦労したから分かるけれど。



ところで、凍結防止の水抜き、これは最大の心配事だったので、昨年9月、最初の冬を越す前、水抜きはマニュアル通りに細心の注意を払ってやったつもりだった。すべての配管を取り外して、傾斜のパイプもすべて十分水抜きした。さらにコンプレッサで吹いたり、と・・・。でもこのタンクの水抜き栓は、アームの根っこにあるらしく、そこを抜かないと、とか!こんなこと、説明書に注意書きにあったかな?

水抜きって忘れると絶対故障するし、大丈夫と思ってても思わぬところに、水が残ってたりするので、大変神経を使う。ボクの場合そのため、一箇所ですべての水抜きができるように、「基本の水抜き栓」は建物に入る手前の地下、それも一箇所(1本)だけにした

(よく別荘などでは、何本も外壁に沿って水抜き栓が立ち上がってるのが見られるがそれは止め)。



それでも水抜きすべき箇所はほかに多々あり、忘れやすいものだ。理由は、・・

水洗トイレ、石油給湯器、シャワー、洗面台、洗濯機、まだ使ってないけどジャグジー、ドーム内ではキッチン洗い場周り、など、あちこちあり(この場合、7箇所)、さらに、それぞれに水抜きすべき箇所が平均3、4箇所ずつあるからだ。結局、トータルで、7x3~4=20~30箇所の水抜き作業なので、膨大だ。素人ではあきらめた方がいいくらいむつかしい。

ボクもここまでやって凍結したのだから、「こんなこと普通絶対できない!」、と思い、みんなはどうしてるのかと、この業者さんに尋ねてみたら、・・やってるらしい。うーん。
(管理人任せの人もいるらしいけど、管理人も水抜きだけは大変だろうなあ)。で、今後はウオッシュレットだけは、毎冬ごと、はずして東京へ持ち帰えろう、っと決心。



ところで、凍結による故障、ウオッシュレット(に限らないかな?)は本当に保障範囲外なのだろうか?手元の保障(保証?)書を調べても、ネットを探しても、そんなことは書いてないのだが、調べた限りではね。ただ保障書ではなく、製品仕様に「使用環境0~30℃」とはあったように思う。これがその保障できない理由なのだろうか?わざわざ0℃以上としてるのは、その魂胆?それなら「凍結故障は補償範囲外」と念を押しておくべきではないのか?

部品代は4200円くらいとか。メーカ保障期間中だから(ボクの場合ネット保障もかけて5年間)きっと、人件費は無料だと思うので、かりに凍結故障だとしても、部品代だけでやれるとは思うのだが、なぜ18000円という見積もりがでるのか不思議だ。それとも、凍結での故障は「使用者側の完全な取り扱いミス」として、全額(修理サービス人件費も含めて)保障の対象にならないのだろうか?


PS1:やはり凍結で故障はメーカ保障外だそうだ。取扱い不備による故障ということ、らしい(水道工事をやってくれた富士山の業者も、管理事務所の人にも後日確認済み)

PS2:ウオッシュレット破裂が冬の凍結事故で一番多いそうだ。で、外して持ち帰る人が多いそうだ。(管理人の話)


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2009-08-07

ウオッシュレット設置

やっと富士山へ来れて、ウオッシュレットを取りつけることができた。作業はいたって簡単。



で、トイレに座ったとき、外部からの視野を塞ぐため真正面にパーティションで壁を作る。またついでに、ジャグジーの再度にもパーティションで防水壁を立てておいた。現在のトイレ、シャワー、ジャグジーのルームはこんな感じ↓



その他の写真はスライドショーで↓



(メモ)
なお、この3ヶ月間の不在中トイレの暖房便座のデッキが入れっぱなしだったのが、省エネの観点からバツと反省。で、今後不在中はドーム内の配電盤を切断することで、浄化槽ポンプ以外の電源は切るようにした。

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2009-07-03

ウオッシュレットの延長保証、修理など

先日取り付けた富士山ドームのトイレのため「価格コム」で一番人気のウオッシュレットをネットで購入(15830円、5年延長保障付きプラス1050円含む)。

今度つける富士山のウオッシュレット


その後、自宅に届いた保証書はメーカ保障書の1年間のみであることを知る。購入店へ電話したところ、2年目からの4年間は別の保障会社(ワランティーマート)が保証することになっているので、そちらからメールが1週間ほどで届くはずとのこと。そのメールに記載されたIDやURLを印刷なりメモするなりして、保管せよとのこと。




そういう保証だったんだ。IDやURLなど忘れやすいし、果たして5年間も覚えているか疑問。それに購入店以外に持ち込んでいいかも調べなくてはならず、とても面倒。そういうことなら、延長保証なしにすればよかったと後悔。近くのホームセンターでもそのくらい出せば買えるしね。肝心の保証会社からのメールもひどく見つけにくかった。

(保証内容など忘れないようここここここにメモしておく)。
PS:うえのようなURLのメモではなくなる恐れがあるので、そのうち写真を撮って画像としてもメモしておくつもり。


また、一応メーカー保証書の隅にでも、メールでもらったIDとURLをメモしておこう。ワランティーマートにはすでに情報が登録がされているので、修理の際にはたとえ保証書がなくても、IDをメールで知らせるだけでもいいとの電話での話しだった。





__________________________________________
ところで、自宅のウオッシュレットが時期を同じくして壊れてしまった。最近次第にジェット噴流の力が弱くなったと気づいていたのだが、遂にストップ。

さきの「価格コム」での調査時に、「あるメーカのウオッシュレットは壊れやすい」、とかの口コミ記事もあったので、それを除外して今回の機種も選んだのだが、今回購入と同じメーカーの自宅のものが遂に!(でも長年使ってるから仕方ないか)。

で不便なので早速修理に取り掛かる、でも原因がつかめず。それじゃあ、と今回新規購入のものを自宅に取り付けて交換しようとも思い、配管接合部品をみるとちょっと接合部品がちがうようだ。水道を元から止めて配管ねじを取り替えるのも面倒だし、それに必要な水道用白いシールテープも今は富士山のドームに持って行ってある。探せば自宅にも取り置きがあるかもしれないが、こういう物って、なければそこで作業がストップだ。

自宅のウオッシュレット


であれこれ考えた挙句、とりあえず自分でもっと原因を追求することに。(意外とネットにこうした故障の記事ないんですよねえ~そこで以下、原因追求のメモ)

手洗いタンク内は、驚くなかれ、カビで真っ黒。エッ~と驚くほど。そういえば新築し引越して7年目、その中は見たこともなかった。でもウオッシュレットに行く配管はこれには関係なさそうだけれど、とりあえず「カビとり剤」を一吹き、見る見るうちに真っ白に(写真は作業の最後の方、最初の方の写真は余りに汚くて載せるのも気が引けるくらい、なので割愛)。

で肝心のウオッシュレットへ行く水道の配管を見る。タンク内の水とは別系統で問題はなさそうだが、先端部の数個の噴き出し孔が青く詰まっているみたい。ホントに小さな噴き出し孔なので、カビとり剤を吹き付けた後、使い古しの歯ブラシの「毛先」で掃除、でも入れづらい。あとで気づいたのだが、くねくね曲がる歯ブラシの毛先より硬い縫い針での掃除がやり易かったかな。こういった詰まりの故障が多いのか、最新型の噴出し孔は大とビデ兼用で1本になっており、穴自体も大きくなっているみたい(スライドショーの中の写真参照)。

自宅のウオッシュレット


これで、強い噴出し流が復活。先端孔がカビ(の粉)が詰まっていたのが故障の原因だった。ついでにウオッシュレットへ行く配管の中もカビとり剤(液)を少し注入しておいた。初めて使うときには注意(使用前には手のひらを当てて、少し流しておくとよい)。でないと、お尻の穴が真っ白に漂白されるかもしれません、それもいいけど(笑)・・。

←その他のデータ写真(説明付スライドショー)

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