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2010-07-18

物置部屋をつくる-1

テントを数貼りはり、屋内キャンプ場にするため、またひとつ余分な作業が増す。ドーム内の大工道具など、雑品を片付けなければならない。

その保管場所として地階の階段横に物置部屋を作る。約3x2.4mの広さ。




地階の湿気を防ぐため、床の高さをできるだけ高く、70cm程度とする。ちょうど長尺ものの木材を床下にそのままおける高さとなり、便利だ。

まず土台として、上部な3寸角材2本(長さ約3m)を長手方向両端に渡す。それに垂木として、横方向1寸x縦方向3寸の材を約45cm間隔で渡す。

2本の角材の間隔の真ん中あたりに1箇所、垂木のしわりを防ぐため、さらに1x3寸材で受けた。これでしっかりした。






次に、並べた数本の垂木の上に15mmベニヤ板(約1.81x0.905m)を約4枚分敷く。なお、垂木の間隔はベニヤ同士のつなぎ目にあわせ微調整(できるだけ材をカットする手間を省くため)した。





あとは壁つくりだ。壁の真ん中高さあたり(腰高)に明り取りをつくった。壁は完全に締め切らず、空気の通りが自由なように壁の底部や、天井付近には、隙間を残す。湿気防止のためだが、完全に締め切る方がいいのか、通通のほうがいいのかは、様子を見ることにする。



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