天井の頂点にシーリングファンを付ける。
この高さがこわ~い
足場を崩す前に、ぜひやっておきたいのがコレ、天井の一番高いところ、頂点にシーイングファンをつけること。
↑シーリングファンを取り付けたところ、電球1個とりつけ忘れが!!(泣)
そのほか、電気や温度計の配線や、頂点周り手が届く範囲でのドームパネルのボルトの増し締めも、足場がないとできないものだ。
天井からの壁配線とはしご
(煙突配管↓もそのひとつ。せっかく取り付けてある天井の配管に床から配管を立ち上げておくべきなのだが、今までの経験から、また凍結防止作業の面倒さから、冬は来ないと思うので、もうこうした配管も必要ないかなと思っている。)
煙突(写真内右)
夜のシーリングファン↓(1球、付け忘れてしまった。まあいいか)
もっともファンの正逆回転の切り替えや回転数(風量)の切り替え、シーリングライトとファンの個別のオンオフも、足場を崩したあとは不可能だ。で、ファンは温まった天井の暖気を下に吹き降ろすように回転方向を設定、回転数(風量)は最大に、ライトはONに設定した。シーリングファン全体のオンオフは、シーリングファンに個別に行く配線の抜き差しでやることにした。
ランプが切れた場合、その取替えも不可能なので、長寿命のLED(高価あ)、せめて長寿命の蛍光ランプに変えておこうと思った。が、それもついうっかり忘れたし、4球のうち電球切れの1球も取り付け忘れをしてしまった。足場を崩した今となっては、もう遅いかな。
(後日追加)その後1年ちょっとして、ドーム内に2階を作ったところ、シーリングファンも煙突にも手が届くようになった。これは思いがけない嬉しいことだった。何事も、やっているうちに、難問も次第と解決して行くものだと、再認識した次第。
にほんブログ村
こちらにも参加しています→ポチッとよろしく。
2010-06-26
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿
-
iPad2からの初めての投稿:一週間ぶりの富士山、水汲みも兼ねて。 出かける前にたまたま空気圧を見てもらったら、左後輪が規定圧の約半分1.3kg/cm2に減っているとのこと。写真はスプレーで石鹸水?を吹きつけ調べているところ。泡がでてパンク箇所発見。すぐ修理を依頼する。小さな...
-
せっかく前回、パティオ2つの位置を考え考え決めたものの、気に食わぬ。階段の上に張ったものは地階からの視界をさえぎることと、部屋にならぬ使い方だからだ。 それで階段の上のものを移動し、2つを北壁に沿って張り、真ん中に残った扇形の空間はステレオなど置く小さなリビングにすることに。...
-
富士山がまもなく世界遺産に登録されるという。2年前の東日本大震災の影響で富士山も間も無く爆発するかも、という嫌な予測も吹っ飛ぶ嬉しいニュースだ。世界遺産登録に因んで富士山に関するテレビ番組も最近増えて、富士山周辺は俄然賑やかになってきた模様だ。 そんななか、新緑の富士山のド...
-
今日は富士山の世界(文化)遺産登録がカンボジアでの登録会議で決定される予定の日。 これを機会に富士山やその周辺が整備され、綺麗に守られることを期待したい。 ますます登山者が増えてゴミ放置などで環境が悪化するか、あるいはマナーを守る登山者が増えて今より環境が良くなるかは、...
-
ドームの下には大きな空間があり、12mx3~4mほどの床面積の部屋が簡単にできました。2x8材を用いて床を貼ってみました。床の下にはブロックと垂木を横方向に何本か張って、2x8材を並べました。 (写真は2007.9.28ですから、すでに1年半が過ぎようとしています。床も作業時土足...
0 件のコメント:
コメントを投稿