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2011-06-27

パティオで部屋を区切る(2つ目の部屋作り)

今回も2泊3日の予定(6月14~16日)でやって来た。

まずお片づけ;
廃棄のテントの底に付いていたビニール(青色)を切り取り、また雨漏れしそうになってきた煙突にそのビニールをかぶせる作業などを行う。高所での作業なので、要注意だ(スライドショー)。↓






それから、4枚の畳を並べてこれから作る枠の寸法を測る。枠材を買出しに河口湖モール内にできた「くろがねや」へGO。その途中「なるさわ道の駅」で野菜の買い込み&石の博物館(現在無料)見学をする。

くろがねやでは、買った2x6材をカット。2x6材(現在1本1180円)4本と、2x4材(598円)8本をカットしてもらったのだが、1本あたり30円のカット代360円は痛い。2x6の4本は同寸法、2x4の8本も同寸法にカットしてもらうのだが、12本=12回分のカット代だそうだ。カット回数を2回と考えて無理やり同じ寸法にまとめて買出しに来たのだが残念。
(カインズなど多くの店では、まとめてカットすると1回分で計算されたがね~。もっとも、ここのカットマシーンでは2mまでしかカットできないそうなので、もっと長尺2倍手間は掛かるけれど)






今回はコンパネ4枚を敷かないで、垂木の上に直接畳を敷くタイプで寝床をつくることにした。畳が局所的に沈まないように、垂木同士の間隔を狭め、また畳の縁すべてに垂木(受け)が必要だった。そのため予想に反して、手間どった。

畳ってすべての畳で寸法が違うようだ。前回の1つ目のパティオ用では、4枚の畳がほぼ良く似た寸法のばかりを選ぶことができたが、2つ目はすべてばらばらだったので、寸法のほか比較的綺麗なもをを選び、配置。半畳分も真ん中に採らず、端(写真では右奥)に寄せた。









とりあえず畳を4枚載せたところで、今回のDIY終了とした。


(写真撮り忘れ)








1日目と2日目の夜は相変わらず「いきやりの湯」(300円)、富士山が雪をわずかに筋状に残していた。




東京は蒸し暑いと言うのに、富士山の朝の気温はまだまだ寒い。

11度C



3日目(木)の夕方6時までに帰らないといけないので、4時半に現場を離れ高速へ(通勤割引時間帯=PM5時~8時)。

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