今回も2泊3日の予定(6月14~16日)でやって来た。
まずお片づけ;
廃棄のテントの底に付いていたビニール(青色)を切り取り、また雨漏れしそうになってきた煙突にそのビニールをかぶせる作業などを行う。高所での作業なので、要注意だ(スライドショー)。↓
それから、4枚の畳を並べてこれから作る枠の寸法を測る。枠材を買出しに河口湖モール内にできた「くろがねや」へGO。その途中「なるさわ道の駅」で野菜の買い込み&石の博物館(現在無料)見学をする。
くろがねやでは、買った2x6材をカット。2x6材(現在1本1180円)4本と、2x4材(598円)8本をカットしてもらったのだが、1本あたり30円のカット代360円は痛い。2x6の4本は同寸法、2x4の8本も同寸法にカットしてもらうのだが、12本=12回分のカット代だそうだ。カット回数を2回と考えて無理やり同じ寸法にまとめて買出しに来たのだが残念。
(カインズなど多くの店では、まとめてカットすると1回分で計算されたがね~。もっとも、ここのカットマシーンでは2mまでしかカットできないそうなので、もっと長尺2倍手間は掛かるけれど)
今回はコンパネ4枚を敷かないで、垂木の上に直接畳を敷くタイプで寝床をつくることにした。畳が局所的に沈まないように、垂木同士の間隔を狭め、また畳の縁すべてに垂木(受け)が必要だった。そのため予想に反して、手間どった。
畳ってすべての畳で寸法が違うようだ。前回の1つ目のパティオ用では、4枚の畳がほぼ良く似た寸法のばかりを選ぶことができたが、2つ目はすべてばらばらだったので、寸法のほか比較的綺麗なもをを選び、配置。半畳分も真ん中に採らず、端(写真では右奥)に寄せた。
とりあえず畳を4枚載せたところで、今回のDIY終了とした。
(写真撮り忘れ)
1日目と2日目の夜は相変わらず「いきやりの湯」(300円)、富士山が雪をわずかに筋状に残していた。
東京は蒸し暑いと言うのに、富士山の朝の気温はまだまだ寒い。
11度C
3日目(木)の夕方6時までに帰らないといけないので、4時半に現場を離れ高速へ(通勤割引時間帯=PM5時~8時)。
2011-06-27
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿
-
以前 ココ で紹介した、うちの近くに住むドームの鉄鋼アーティスト倉田光吾郎さんがまた、得意の溶接技術を使って、今度は人が乗れて動く大型ロボットを作っってしまった。アニメブームの現在、大変な人気のようだ。目の付け所がとてもいい、というか、やはり好きなことに没頭しているところがいい...
-
帰京して早速富士山へ。 高速道路沿いの紅葉や富士ビジターセンターの紅葉など、自宅からドーム到着までの紅葉を携帯で撮ってみる。 さらに写真はこちらからー1 ビジターセンターの紅葉は最高。雪をかぶった富士山とのバランスはステキ。 ついうれしくなって、外国人に話しか...
-
( ここ からの続き) 時計型ストーブの入口に段ボールを丸めて放り込み、その燃焼を見ていたら、かなりの勢いで空気を吸い込み、燃焼していることがわかる。 で、段ボールの手前の部分をほぐし、そこに火を付けると、勢いよく着火が水平方向に奥へ進んで行くのが観察された。 ...
-
富士山の北側は南側に比べ乾燥しており、湿気も比較的少ないと言われている。それでも山だから、土砂降り雨が降る。そんな時は、ドームの地下は湿気ぽい。で、カビって健康に悪そうだから、安心のため一年中地下の部屋は天井ファンを回しっ放しにしている。 日本家屋は隙間が多い...
-
ストーブを燃したとき煙突外部TOPの熱さは如何ばかりか?ちょっと心配。 手で触ってみると、煙突外壁の天板が熱い。熱が内部にこもっている?中で煙突がはずれていると心配だが、それはなさそうだ。 Before 天板からの突き出た長さが短いた...
-
ココ で取り上げたジェットヒータ、点火してみる。約3万Kcal、家庭用ファンヒーターの約10倍もの暖房能力?、ものすごい音で燃える。この音、問題だなあ。多分本来は屋外で使うものだろう。仕様は、 出口の吹き出し温度は、ちょっと離れると手を持って行ってもそれほど熱くは...
-
今から30年ほど前、富士山の土地を求めたあと4年ほどして「富士山は寒い、やっぱり暖かい土地にも遊び場所が欲しい」と思い、千葉房総にも土地を手に入れた、300坪。人里離れた牧歌漂う土地の話。 当時からそこに住みつく予定の方で、仲間と共に周りの土地を一括購入する世話してくれたO氏...
-
長年開いたままで、応急的にスダレをかけてあったドーム地階の正面入口の壁の製作にとりかかる。 今日は富士山滞在最終日、完成できるとは思わないが、一寸でも取り掛かっておくと、次回来るときが楽しみになる。それにその間いろいろアイデアが沸くというもの。 で、ここには大きな三角窓を使うこと...
-
富士山から帰宅する最終日、急遽一斗缶によるロケットストーブを作り、その燃え方を見てみる、暖炉下の火元の候補として。高さも時計型とほぼ同じ、40cm以内だからちょうど良い。 材料 汚いセメントを除く バーントンネルを銅板で 便利な断熱材パーミキュライト ロケ...
-
なんとかぎりぎりの高さでシャワーブース(ルーム)が入った←。組立てにはいろいろと手間取り、2日かかった。まだブース内のジェット墳流が出るシャワーコントローラの取付けやら、天井上の配管など残っている。 その他、残った工事が一杯あるが、↑のスライドショーの写真に思いつくままメモ ポチ...
0 件のコメント:
コメントを投稿