ということで、一人でやってきた、4日目(金)には花火大会があり、一旦家族を呼びに帰る予定なので3日間でどこまでできるか?
第1日目(8月2日)
午前中、畳6枚を床に配置して、現物合わせで枠(2x6材)の寸法とり。
畳というやつは、部屋にあわせて作るらしく、全て寸法がちがうため、あれやこれと並べ替えて・・。
畳屋でもらった10枚も、知り合いからもらった新しい畳6枚も1枚1枚違っていた。ひどく手間がかかる。
午後おそく、クロガネヤで枠材(2x6)と中に入れる垂木(2x4)をカットしてもらう。そのほか12ft材をとともに店のレンタル軽トラックで運ぶ。
第2日目(8月3日)
朝早く目覚めたので、枠材配置
(音をたてない作業は朝早く、あるいは夜遅くでも出来る。今回のように夏の最盛期は大勢の人がやって来るので、昼間でも近所迷惑を考えてできるだけ丸鋸を使わず、ホームセンターでカットしてもらうことが多い。レンタルとトラックでし、屋内に運ぶ姿も目立ってしまうけど・・)
6畳間枠に脚をとりつけ、畳表面高さで35cmにする(将来真ん中の1疊分を掘りごたつにするかもしれないためこの高さが最低要)。完成した6疊間をあれこれ動かし、ドームのどこに置くか?練る。
午後は、垂木配置など・・
枠に2階用柱(できれば買ってきたままの12ftの2x6材および2x4材をカットせずに)を取り付けるため、いろいろ位置調整を行う(ドーム天井のサンの位置に柱を合わせ、固定する)。
天井への金具は、ツリーハウス作りで余ったものから小探し。ドーム天井には角度がついていて、いろいろ試すがうまくつかない。金具止めは仮ドメ程度にして、やっぱり木材で現物合わせして作るのが一番。ということで、金具類って、いつも不要だと思いつつ・・買い置きしてしまう(が、不要な場合が多い。垂木受けにしても、窓の取っ手や固定具にしても、なくてもなんとかなるもの。ただ、蝶ツガイ類はないと困る)。
で、夕食を兼ねて、次の作業の材料手配に河口湖町へ下りる。2階床の垂木として長さ2700mmに2x4材9本をくろがねやでカットしてもらう(2x6が欲しかったが、ちょっとケチッて2x4にしたが、万一、2階の床(コンパネ)がたわむようであれば、補強方法は考えてある)。コンパネ4枚とともに、これらを愛車でドームへ運ぶ(長さ3.2mの材木まではラルゴに乗る)。
コンパネも7割近く値上げで高くなったものだが、綺麗な表面の格安のもの(JAS規格外)があったのでそれに。規格外で困るのは、寸法がまちまちだったり、角が90度になってない恐れがあるということらしいが、そういうことはなかった。問題は自分で作る床の方、コンパネを実際に敷いたあと、その角(カド)に現物合わせして、2階床の枠(垂木の2x8)を再調整した。
本日の作業はここまで。
「さようなら」の前に
作業中の写真
2階作り第1、2日目, a set on Flickr.
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