(2011.9.25)
「小さなリビング」の上に二階を増設するか、あるいはパティオの上にに増設するか、しばらく迷う。パティオの上ならパティオは二つあるので、2つ小部屋を増設できる。この場合、パティオの最高尖塔高さ以上に床を高くしなければならっず、怖いくらいの高さになる。
一方、小さなリビング上に増設する場合には、一本の梁を支える二本の柱の位置に制限を受ける。出来るだけパティオ側に寄せるにしても、写真のように二本の柱の幅は広くは取れない。出来るだけパティオに近づけて、しかし出入りに支障のない位置に柱を立てた。
梁も柱もカットの手間がかからぬよう、できる限り12ftのまま用いる。12fttの柱の先端がドームの天井に接するところを固定するとしっかりと柱が立てることができる。これは以前2階を作った時の方法だ。
床の高さはできるだけ低く安定感を持たせたかったけれど、結局は既存の床と同じ高さにすることに。この高さに合わせ各柱に鉛筆で印をつけ、梁受け用長いねじ釘を仮に立て、その上に梁をのせ紐で落ちないようくくってから、水準器で水平に調整し梁をねじ釘で固定。一人DIYの極意(?)。
二本目の梁も同様。あとは12ftの2x4材を並べて行く。
安心のため早いうちに床のコンパネを載せて、垂木の幅と直角度をこのコンパネに合わせていく。まず垂木を固定してから、コンパネを載せていくと、絶対合わない。
今日はここまで。小さなリビングのソファーに座って天井を見上げるとこんな感じ。この上に床を全面に貼ってしまうとはるか彼方の天井ファンも見えなくなって、せっかくの眺めがなくなり寂しいな、と思う。うまい方法がないか、いろいろ考えてみよう。
右の方の煙突は見えなくなるかな?
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