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2011-07-03

ドームのプラネタリウム化(その3)

とりあえずのドーム天井(茶褐色のベニア板面)への投影結果。




2000ルーメンでも、かなり昼間でも見える。

その他の画像(YouTube)


結果は予想外に小さい画像だ。もっとドーム天井に大きく拡大して映す場合にはズーム倍率の高くて、4000ルーメンとかのプロジェクターがいいかも。

1.5倍だと横10メートルの投影画像も夢ではない。その場合、照度も4000ルーメンとかのもっと明るいプロジェクター方がいいかもしれない。

夜だとどうか?(→写真なし:次回にでも)






白いスクリーンへの写りは?
(代用としてシーツ2枚を壁から「垂直に」垂らしてみる)


その他アニメなど


今回用いたシステム(台はホーマックでGet)

なお、アストロシアター(家庭用プラネタリウム)のドーム天井への投影も行なったが、光量不足で「満点の夜に星がキラキラ」、というには程遠い結果だった(暗くて写真には撮れなかった)。改良の余地大だ。
また、なにしろソフト(投影原版)3枚では、すぐ飽きてしまうし。

今回の結果はドームのプラネタリウム化というより、大音量で見るプロジェクターによるシアター化というべきものかもしれない。その点、半球形天井をもつドームは音響効果の点ではとても優れている。



急遽手作りのスクリーン(有り合わせのシーツ2枚を押しピンで止めただけ)、次はシーツ2枚を縫って竿に吊り下げて、上下させよう。
(昨夜ビールを飲んだあと、高いはしごに登っての押しピン止め作業のため、ちょっと危なかったかな?)

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