だんだん足元に自信がなくなる歳になったが、2、3日前の雨でドームの中に雨漏りがあったので、苔とり、屋根掃除を兼ねて、屋根に登ってみた。今回は命綱を付けず、ロープだけを頼りに登る。
苔が深くなると屋根の角から漏れやすいようだ。いわゆる、水たまりができて屋根の勾配に関わらず、雨水が屋根材の間に侵入するのかもしれない。
漏れの多いところの苔を剥ぎ取った跡、かなりアスファルトシングルの砂が取れている?
一方、漏れのないところの苔で非常に分厚くなったところは、そのまま放っておいた方が屋根も痛まないのではないかと思うほどフカフカしていた。苔寺の苔の屋根のように。
苔を剥いでみたらこんなに分厚い。そのままおいておいた方が屋根にはいいのかな?と思うくらい。
やっぱり屋根の上は気持ちがいい。
屋根状態を見るために、データとして下記写真一覧を残す。詳細URL(写真49枚)
屋根に登って苔の状態を見る, a set on Flickr.
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