2012-06-07
一斗缶型ロケットストーブを試す
富士山から帰宅する最終日、急遽一斗缶によるロケットストーブを作り、その燃え方を見てみる、暖炉下の火元の候補として。高さも時計型とほぼ同じ、40cm以内だからちょうど良い。
材料
汚いセメントを除く
バーントンネルを銅板で
便利な断熱材パーミキュライト
ロケットかどうか分からないけど良く燃えている?横引きは強く、暖炉の下に置く際、必要なバーントンネル長は取れそうだ
銅板は高熱に弱い。時計型のも柔らかくなっていた。暖炉の火元としては簡単な一斗缶、時計型どちらが良いか?時計型は煙突部が足元の暖気に使えそう?だし、何しろ一斗缶よりはカッコいい(もっとも、一斗缶でも完成後周りをレンガで隠せばいいだけの話だけど)。メンテ時の暖炉下からの出し入れは一斗缶が簡単かな。耐久性を考えたらSS以外の金属はバツなので、いずれにするにしてもバーントンネルや燃焼筒は耐火煉瓦で作るのがベターかな?
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